【2020年1月】つみたてNISAの運用実績の紹介

投資

どうも、けみずきです。

私は2018年9月から、SBI証券にてつみたてNISAで投資しています。

つみたてNISAは年間40万円を20年間まで非課税で運用できるシステムです。

投資できるのは国が定めた基準を満たした投資信託で、年利3%程度の利益を期待できます。

このブログでは、私の投資実績や考え方をまとめています。

これから投資を始めたい人や投資手法を学びたい人の参考になれば幸いです。

今回は、2020年1月末までの実績をまとめました。

スポンサーリンク

投資実績

下図にこれまでのつみたてNISAの実績を示します。

赤線が含み損益、青線が投資信託のつみたて金額、黒の棒線がつみたて額と含み損益の額を合計したものです。

昨年9月、米中貿易摩擦の影響で株価が下落したタイミングで、含み益がほとんど出ていなかった日経225の投資信託を解約しました。

その影響で積立額が減少していますが、それ以降は順調に含み益を伸ばしています。

今月(2020年1月)は、中国のコロナウイルス蔓延の影響で世界的に株価が下落したので含み益も少し減少しましたが、それでも全体に対して10%の含み益が出ています。

非常に好調ですね!

今後もますます含み益が伸びることを期待しています。

ポートフォリオ

下図に現在のポートフォリオを示します。

下2つの外国株式インデックスファンドは、投資を始めた当初から運用しており、非常に高水準の運用結果を示しています(10%程度の含み益)。

一方、S&P500と8資産均等型の投資信託は、2019年9月から投資を開始したので含み益はあまり出ていません。

今後も長期で運用を継続し、徐々に含み益を伸ばしていく予定です。

最後に

今月はコロナウイルスの蔓延というバッドニュースが広がりましたが、つみたてNISAの運用成績への影響は少なかったです。

長期間運用を続けていれば、このようなネガティブな情報で運用成績が悪くなる時期もありますが、長期的に運用することによって、そのリスクを軽減することができます。

あなたもつみたてNISAで投資を始めませんか?

口座開設を検討されている方は、ネット証券口座開設No.1のSBI証券がおすすめです。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

コメント

タイトルとURLをコピーしました