【2019年10月】つみたてNISAの運用実績の紹介

2019年10月つみたてNISA実績 株(つみたてNISA)
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はじめに

私は2018年9月からSBI証券にてつみたてNISAの運用を実施しています。

つみたてNISAは、年間40万円を20年間まで非課税で投資できるシステムです。

私はこのつみたてNISAを年額MAXで積立運用しています。

私の場合、つみたてNISAは「守りの投資」という立ち位置で、年利3%程度の運用を目指しています。

もっと年利を上げて運用をしてみたい方は、FX投資についても書いているので参考にしていただければ幸いです。

この記事では、これからつみたてNISAを始めようと考えている方に向けて、私の投資実績を紹介しています。

どのような銘柄に投資したら良いのか、 実際に運用したらどのような結果になるのか、 参考にしていただければ幸いです。

運用実績

下のグラフは、これまでの実績を示したものです。

つみたてNISA実績 2019年10月

 ~グラフの見方~

  • 損益額は株価の値動きによる含み損益のことで、購入した価格より値上がりしたか値下がりしたかが分かります。
  • つみたて額は、文字通り投資信託を購入した金額のことです。
  • 評価額は、つみたて額と損益額を合わせた金額のことで、投資信託を解約した際に得られる金額です。

これまで着々と積み立ててきましたが、2019年9月にそれまでつみたてていた日経225に連動する投資信託を解約したので積立額が少なくなっています。

日経225の投資信託を解約したのは、日経平均株価が長期的に上昇していくことが期待できないと判断したためです。

詳細は以前の記事に書いています。

その後は順調に含み益を伸ばすことができています。

現在(2019年10月末)のところ、年利換算で6%程度の数字が出ているので、御の字ですね。

ポートフォリオ

それでは実際にどのような投資信託でつみたてNISAを運用しているのか紹介したいと思います。

つみたてNISAポートフォリオ

①S&P500

S&P500は米国株を中心に構成されている経済指標で、2019年9月からこの投資信託で運用を始めました。

S&P500は過去チャートを見ても順調に伸びており、今後も成長が期待できる銘柄だと考えています。

②8資産均等型

この投資信託は株以外にも不動産など8資産に振り分けて投資を行うことで、リスクを極力抑えた運用ができる投資信託です。

この投資信託は、堅実に利益を伸ばしていけると判断し、2019年9月から運用開始しました。

③④MSCIコクサイインデックスファンド

MSCIコクサイインデックスファンドは、日本以外の先進国の株式に投資する投資信託です。

私のポートフォリオの下2つはどちらもこの投資信託ですが、投資会社が異なっています。

今のところ、投資を開始した初期の名残で同じ内容の投資信託を運用していますが、あまり意味がないので、今後は成績の良い方1つに投資先を絞る予定です。

最後に

つみたてNISAは長期間運用することによって、徐々に資産を増やしていく投資です。

なので短期的には口座資金が減ってしまう可能性もありますが、良い投資信託を選択すれば、長期的には経済の成長に伴って資産を増やしていくことができると考えています。

これから投資を始めようと思っている方は、是非少額からでもつみたてNISAを始めてみると良いと思います。

参考までに、私が使っているSBI証券のリンクを貼っておきます。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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