つみたてNISA運用10か月:損益額+6,910円

投資
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はじめに

つみたてNISAを運用し始めてから10か月が経ちました。

長期投資と言いながらも、ここまで続くと始めは思っていませんでした。

基本的に口座に入金したら後はほったらかすだけで、管理の必要も特になく、たまにログインして見守るだけの簡単な運用なので続いているのかもしれません(笑)

私の場合は週に1度程度しか確認していませんが、それでもつみたてNISAを始める前よりは経済のニュースにも敏感になり、勉強する機会が増えたと思います。

最近では、老後2,000万円必要になると金融庁から発表されましたので、これから資産運用を始めたいと考えている方も多いと思います。

私のブログでは、自身の勉強のため、将来の金銭面の備えのため、そしてこれから投資を始めたいと思っている人に少しでも有益な情報を提供するために、資産運用の結果をまとめています。

運用経過

下の図はつみたてNISA口座の資金の推移です。

つみたてNISA運用10か月資金推移

先月は米中貿易摩擦の影響で日経平均株価が下落し、一時20,000円を割るかと思いましたが、なんとか持ちこたえました。

現在は含み益が出ている状態です。

今のところ、250,000円の投資で含み益が7,000円程度出ているので、ざっくり年利3%くらいでしょうか。

今後もこれくらいのペースで資金が増えていってくれれば幸いです。

下の図は、運用している投資信託の現在の状況です。

私は3種類の投資信託を運用しており、そのうち2種類は日本以外の先進国の経済状況に連動して値動きする投資信託(MSCIコクサイインデックスファンド)で、残りの1種類は日経225に連動した値動きをする投資信託です。

幸いにも3種類とも全て含み益が出ています。

日経225に関しては、先月(2019年5月末時点)は米中貿易摩擦の影響で含み損となっていましたが、この1ヶ月で回復しました。

私の場合、勉強を兼ねて日経225の購入を選択しましたが、日本経済は他の国の経済状況に大きく影響を受けるということと、成長が伸び悩んでいるということから、あまり購入に良い銘柄とは言えないかもしれません。

私も運用する銘柄を見直してみようと思います。

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