私は2018年9月から、SBI証券にてつみたてNISAで投資しています。
つみたてNISAは年間40万円を20年間まで非課税で運用できるシステムです。
投資できるのは国が定めた基準を満たした投資信託で、年利3%程度の利益を期待できます。
私はこのつみたてNISAを年額MAXで運用しています。
今回は、2019年12月末までの実績をまとめました。
実績
投資実績
下のグラフは、つみたてNISAのこれまでの実績をまとめたものです。
赤の棒グラフが損益額、青棒グラフがつみたて額、黒線グラフは損益額とつみたて額を合計した金額になります。
2019年12月は、含み益が40,000円近く出ており、これまでの実績の中で最高の値となりました。
つみたて額は326,000円なので、年利換算すると12%程度となっています。
かなりの高水準ですね!
このままの年利を維持して欲しいところです。
ポートフォリオ
私は4種類の投資信託を運用しています。
全ての投資信託で含み益が出ています。
特にポートフォリオの下2つは成績が良いです。
これはMSCIコクサイインデックスファンドと呼ばれる投資信託で、日本以外の先進国株式から構成される投資信託です。
あとは、一番上のS&P500は損益額は+3,566円とそんなに大きくありませんが、積立てを開始したのが2019年9月で、運用期間が3ヶ月でこの成績なので、運用益は年利換算で9%程度と高水準です。
一方、8資産均等型の運用益は3%程度と他の投資信託に比べると低水準ですが、それでも目標の3%以上をクリアしているので、充分の成績ですね!
投資信託の評価
S&P500
こちらはS&P500の投資信託の価格推移です。
この1年間で30%以上の値上がりを見せており、今年ならいつ投資を開始していてもプラス収支で終えることができています。
来年以降もこの調子で上昇するかは不明ですが、今後もアメリカ経済の成長に伴って確実に伸びていくと考えています。
MSCIコクサイインデックスファンド
下のグラフはMSCIコクサイインデックスファンドの価格推移です。
こちらもこの1年間で30%以上の値上がりを見せており、素晴らしい成績でした。
その他、SBI証券が出している投資信託ランキング上位のものは、全てこの1年間で利益を出しています。
どの投資信託を運用するか決まらない人は、ランキング上位のものを選んでおくだけでも十分でしょう。
さいごに
つみたてNISAは低リスクで堅実な投資をすることができます。
投資元本が減ってしまうことを恐れている人も始めやすいです。
最後に、私が使っている証券会社はSBI証券で、ネット証券の中では1番有名で使いやすいです。
口座開設を検討されている方は参考にしてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント