運用方針
私は2018年11月からループイフダンを運用しており、今月で8ヶ月になりました。
早いですね。8か月前まではFXのことを全く知らなかったので驚きです。
これまで徐々に運用する通貨ペアと資金を増やしてきて、
現在はB40(AUD/JPY), B40(CAD/JPY), B20(AUD/NZD), S80(EUR/JPY)の4種類の通貨ペアを運用しています。
運用方針と設定の詳細については、下記記事をご参照ください。
今年の8月にはいよいよ待ちに待ったボーナスが出るので、運用する通貨ペアを増やす予定です。
運用結果
これまでの運用結果を図にまとめました。最新の運用状況です。
決済益の累計はトータルで10万円にタッチしそうな勢いです。
今月は決済益が10,000円を切ってしまいましたが、だいたいいつも10,000円くらいの決済益になっています。
しかし含み損が10万円くらい出てしまっているので、全決済した場合の実質損益としては、ほぼプラマイ0です。
ループイフダンは長期投資を前提としているので、ロスカットされずに長く続けていればいずれプラスになっていくと考えています。
含み損の内訳としては、7割がAUD/JPYです。
下の図はここ半年の豪ドル円のチャートです。
右肩下がりになっているので、それに応じてポジションの含み損が増大している状況です。
長期的に見れば一方的に下落し続けているわけではないので、いずれ価格は回復していくと思いますが、今は我慢の時期です。
今後の方針
運用する通貨ペア
現在運用している通貨ペアは、円絡みの買いポジションに偏っているので、円高時に含み損が増大してしまいます。
次に運用する通貨ペアは、円高時にリスクヘッジできるような通貨ペアを選択しようと思います。
現状運用している通貨ペアは引き続き運用し、通貨ペアを増やしていく方法でのリスクヘッジとなります。
現在のところ、NZD/JPYの売りでループイフダンを開始しようと思っていますが、また改めて検討します。
次回のボーナスが出るのが8月なので、それ以降には新たな通貨ペアを増やして運用していきたいところです。
税金対策
今後も通貨ペアを増やしていくとなると、年間の決済益が20万円を超えてくる可能性があります。
年間20万円を超えると、確定申告しないといけなくなるので、少々面倒なことになります。
なので年末にそれまで抱えている含み損を決済し、決済益を抑える方法を取りたいと思います。
この方法であれば、含み損を解消でき、なおかつ税金対策にもなるので良いですね。
さらに年末に含み損を解消しておくことにはもう1つメリットがあります。
それは長期休暇明けの暴落を回避できることです。
今年の1月、アップルショックで豪ドルが暴落しました。
幸い私はポジション数も少なくロスカットは免れましたが、これにより多額の損失を出した人もいるようでした。
長期休暇前にはポジションを減らしておくことは大事ですね。
まとめ
ループイフダンでFXを8月続けてきた結果をまとめました。
現在決済益と含み損が同程度となっていますが、長期的にみればプラスになっていくと考えています。
運用する通貨ペアを徐々に増やしていくことにより、何かの通貨ペアが暴落しても、他で補えるような形でリスクヘッジしていきたいと思います。
決済益が20万円以上出ると対策が必要です。私は今年はまだ確定申告の必要は無さそうですが、来年からは必要になってきそうですね。
今後も毎月運用結果をまとめて記事にする予定なので、よろしくお願いいたします。
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