はじめに
どうも、けみずきです。
この度、YouTubeを始めました。
ふだんからブログを書いたり、WEBデザインをしたり、投資をしたりといろいろなことに挑戦してますが、また新しい挑戦です。
今回は、YouTubeを始めるに至った経緯と、やってみた感想をまとめていこうと思います。
これからYouTubeを始めたい方への参考になれば幸いです。
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消費者から生産者へ
とある日、去年の8月くらいだったと思います。
なんとなくYouTubeを観ていると、あるYouTuberがこんなことを言っていました。
いつまで消費者でいるつもりですか?
たしかにそうですよね。
YouTubeを見るのは楽しいです。
タメになる動画も多いですよね。
しかし、自分で「何か」を生み出さなければ、いつまで経っても消費者のままです。
1日中YouTubeを観て過ごしたりすると、たとえどんなに良い動画を観ていたとしても、なぜか空い気持ちになります。
やっぱり、自分から主体的に動いて、コンテンツを作る方が、有意義な時間を過ごすことができると思います。
これが、私がYouTubeを始めたきっかけですね。
YouTubeの方向性
YouTubeをやってみたいと思っている人は結構多いんじゃないでしょうか?
かくいう私も、ヒカキンが出てきたころから、ずっといつかやってみたいと思っていました。
でも、こう思っていました。
発信できるコンテンツがないし、顔出しもイヤ。
そんなことを思っていたら、いつまで経っても始めることができません。
そこで、目をつけたのが、vtuberです。
顔出しの必要がない
vtuberだと顔出しの必要がないので、サラリーマンとしては安心ですね。
コンテンツに関しては、とりあえず雑記ブログのようなイメージで、いろんなジャンルの話を彼女とするというスタイルにしました。
実際にやってみて思うこと
方向性もとりあえず決まったので、実際に作り始めましたが、実際やることがめちゃくちゃ多くて、時間がかかりました。
たぶん1つの動画を作るのに10時間くらいはかかっていると思います。
意外と時間かかる
サムネ、原稿、編集と、1つの動画を作るのにめちゃくちゃ時間がかかります。
正直めんどくさい部分もありますが、自分の作品なので、1つ1つ丁寧に作っています。
将来的には、外注とかもしたいですね。
常に誰かと比較される状態
YouTubeはチャンネル登録者数の少ないアカウントに厳しいです。
なぜなら、YouTube側としては「動画を長くみてもらいたい」からです。
そりゃ当然ですよね。
長く観てもらった方が、YouTube側は儲かります。
なので、自ずと人気の動画をおすすめするようになります。
駆け出しYouTuberは、せっかく動画を観てもらっても、すぐに他の人気チャンネルに視聴者をとられてしまうのです。
その結果、始めたてのYouTuberはなかなか再生回数があがりません。
しかも、YouTubeはその特性上、再生回数が分かるので、人気かどうかの判断もすぐにされます。
いわば、新規参入者は常に人気YouTuberと比較されるわけです。
YouTuberは常に他人と比較される
これは結構キツイです。
何時間もかけて作った渾身の動画の再生回数が1ケタとかザラですからね。
この動画作るのに10時間もかかったのに、10回も再生されてない・・・
自分のコンテンツを作るのは楽しい
とはいえ、自分のコンテンツを作るのは楽しいです。
会社で働いていると、どうしても「やらされている感」が出てしまいます。
しかし、YouTubeは違います。
他のコンテンツでもそうかもしれません。
自分のコンテンツを作っているときは、完全に主体的につくることができます。
受け身ではなく、主体的に自分が作りたいものを作るというのは、単純に楽しいです。
可愛い女性YouTuberへの嫉妬
最後に1つだけグチっぽいことも言いたいのですが、ご容赦くださいませ。
YouTubeでは、可愛い女の子の動画はかなりバズりやすいです。
みんな女子が好きなんですね。
なんか、自分が一生懸命に企画、制作した動画より、可愛い女の子が適当に喋っている動画の方が需要があると思うと、悔しいですね。
まあ、私も見るんですけど!!
まとめ
以上をまとめます。
いつまでも消費者でいるよりも、生産側になった方が、有意義な時間を過ごすことができます。
とはいえ、YouTubeでは常に他人と比較され、結果がでないとシンドイ部分もあります。
しかし、自分のコンテンツ作りを楽しむということが一番大事だと思うのです。
これからYouTubeを始めたいと思っている方は、そういう視点で動画を作ってみてはいかがでしょうか?
それではまた!
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