2018年11月からループイフダンを運用しており、今月で5ヶ月になりました。
私が運用している通貨ペアは、
B40(AUD/JPY), B40(CAD/JPY), B20(AUD/NZD), S80(EUR/JPY)の4種類です。
運用方針と設定の詳細については、下記記事をご参照ください。
今月も決済益がぼちぼち出ました。
また、今月からグラフの書き方を変更しました。
実質損益をグラフ上に入れています。
実質損益とは、決済益と評価損益(含み損)を足したもので、つまりはポジションを全決済したときに口座に残る利益です。
先月と比較して、AUD/JPYとCAD/JPYのポジションが増えたので、評価損益(含み損)が増えました。
ただ、それ以上に決済益が出ているので、実質損益はプラスになっています。
この実質損益がプラスというのは重要です。
将来的にいつかはポジションを全決済して口座資金を取り出すことになるので、その際に実質損益がプラスでないと損をすることになります。
いくら決済益があっても、含み損がそれ以上にあると意味がないということです。
通貨レートがレンジ相場で損切りが起こらなければ、実現損益はどんどん増えていくと考えています。
また今月は、ニュージーランドの金利政策発表で、NZドルの価格が下落したので、それに伴いAUD/NZDのポジションが5個ほど決済されました。
AUD/JPY、CAD/JPYに関しても、月の途中ではもうすこしポジションあったので、実質損益がマイナスになっていたときもありました。
まだまだ安心できなさそうです(笑)。
基本的には見守るだけですが、リスクヘッジは最大限できるように考えていきます。
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